2015-11-08

【レビュー】RICOH THETA Sで車載カメラのテスト。

先日購入したRICOH THETA Sでオンボード映像を撮影してきました。

比較用のm15。動画だと天地を判断出来ないので、これだとNGです。

私は自由設置できるダッシュボードマウントに、クリップ型のものにはさんで使いました。



↑これは滑り止めシートと併用がお勧め。

↑使い勝手が良いのに300円弱で販売中。


ダッシュボードに設置すると縦長のTHETAを立てて置かなきゃいけないので、フロントガラスの傾斜がきつい車では厳しいです。私の車ではギリギリ立ちましたが、充電しながらは無理でした。

THETA  Sでオンボード映像を撮影すると、道と運転している状況が同時に撮影されるので自分の癖が見えてすごく興味深い。あと、おいらのEK9(純正)でも結構ロールしてて、ワインディング曲がるたびに視点がゆらゆら。嫁さんが乗っていなきゃ公開できたのですが。。。

あと、フロントウィンドウにゴツゴツ当たって雑音まみれの映像になっていました。これについても対策が必要でしょう。

モータースポーツは全車の運転席前と車体前後にこんな全天球のオンボードカメラを乗っけてライブ配信したらすごく面白いと思います。各車の映像をサーバに集めるだけ集めてクライアント側で処理する元映像を配信するなら何とかなるでしょうけど。

ライブ配信ではありませんが、GOPROがインディカーの全天球動画を配信しています。

GoProをインディーカーにつけて360度見れる映像がきました

同じく、スバルもラリー動画を配信しているようです。

SUBARU、ラリーカーレースの360°動画を公開、上は広告で下は車内部の映像

どれだけワクワクできるか、これらでぜひ試してください。
THETA Sをお持ちの方は是非お試しを。

当ブログの他のTHETA関連のエントリは以下からどうぞ。

【まとめ】RICOH THETA

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