2014-07-11

【レビュー】SONY α5000 その1 開梱とHX30Vとの比較(おまけでD5300とも)。

つい最近コンデジのSONYのHX30Vをヤフオクで入手したばかりですが、発売間もないSONY α5000のレビュー機会をいただけたのでとりあえず開梱して比較です。

まず箱。カメラとアクセサリーが収まりギリギリなサイズの立法体です。

本体サイズがそれなりなのでコンデジ比較だとでかい。
本体とアクセ、上部に説明書類でぱっつん。
  カメラは薄いスチロール樹脂?で包まれてました。これで傷ついてたらちゃんとクレームつけられますね。

シルバーのボディは傷目だたないだろうけど。
本体以外は細目のストラップ、ACアダプタ、マイクロUSBケーブル、そして充電池。本体で充電するので充電機はついていません。

Wi-Fi内蔵で電池消費率高いのだから別途充電器あったほうが良いと思うんですけどね。 電池切れたときイライラするので、ヘビーに使う方は予備電池と充電器を別途購入する必要があり結構な出費になります(確か1万弱)。ちなみにHX-30Vにもついてません。不便じゃないのかな。

充電ケーブルがマイクロUSBなのは評価。
本体はこんな感じ。電動ズームの10-50が最初からついてます。コンデジライクです。


さて、HX-30Vとの比較。

写真で見るとそんなに違わないと感じるかもしれませんが、レンズの容積が無視できないほど大きいです。引っ込まないし、持ち運ぶ際にはカバンの中では威張るはず。

現行モデルHX-60Vはもっとでかいのでその差は少なく。
HX-30Vも大柄なので後ろから見てもそんなに変わらんです。
操作系は比較的似てますが、α5000のほうが簡略化されてます。
モードダイヤルが無いのは地味に不便。

今どきコンデジにも標準装備なのに。

何でつけんかったんだろ。
まぁ、フルオートが優秀なのでカメラ任せで撮影しましょうというコンセプトなのでしょう。
ただし上位機種のα6000が機能てんこ盛りなので、間にもう一つモデルが欲しい感じ。

お尻の比較はこんな感じ。 電池蓋はスライドロック付きで、HX-30VはSDカードも併せて収納。α5000は左側面の蓋内側、マイクロUSBポートなどと隠されてます。HX-30VのマイクロUSBポートはおしりにあります。

このアングルだとレンズの大きさがわかる。

USBポートと三脚ねじが近すぎていろいろ不便。

SDカードとメモリースティックDUO両対応。

普段は蓋されているのですっきりです。開けやすいです。

グリップ(右)側はなんもなし。
電池はそこそこ大きいです。HX-30Vと比べると厚さが倍、縦横は同じぐらい。
持ちはあまり変わらない感じなので、レンズの駆動に力がいるのかな?

そこそこ大きい。

その差が良くわかります。
さて、まずは充電を。カメラを繋ぐので、廊下のコンセントなどで充電するのはためらいますね。この辺は使い勝手悪いです。

廊下で充電しましたけど。

蹴飛ばします・・・・よね?

最後におまけで18-200VRつけたD5300と。此奴との比較はまたやります。

撮影素子のカタログ能力はどっこい。

今日はそんな感じで。

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